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XS(23.0〜24.0)
¥49,500
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S(24.0〜25.0
¥55,000
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M(25.0〜26.0)
¥55,000
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L(26.0〜27.0)
¥55,000
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XL(27.0〜28.0)
¥55,000
【スニーカーなのか革靴なのか】
兼ねてよりお伝えしておりました、MIDORIKAWARYOのレザーシューズが届きました。
アバンでスニーカー(わかりやすく今はスニーカーといいます)を提案したいと以前からずっと考えていました。
でも量産的なスニーカーを今更扱うのはウチらしくない。
それはadidasさんやNIKEさんにお任せしよう。笑
そんなことを考えながら、ついに理想的なシューズに出会いました。
このシューズはスニーカーとか革靴とかそんな括りでは語れないです。
括ってはいけないものづくりです。
見た目はスニーカーらしく見えますが、製造方法を見ると革靴。
それもすごく古典的な工程を経た革靴。
デザイナー緑川遼さんが自ら一人で生産を行うすごく特殊な製造工程で、世の中の靴とは一線を画すシューズを生み出します。
【POINT①】
一番特徴的である、アッパーとシュータンを繋ぐ編み上げられたゴムヒモ。
この構造はMIDORIKAWARYO独自の製法で、スリップオンスタイルの着脱のしやすさと、どんな甲の高さにもフィットする機能性を発揮します。
【POINT②】
アッパーには中綿が入っており、柔らかく包み込むような履き心地で足全体にフィット感を生み出します。
この中綿がだんだんと潰れていき、革と共に足にフィットしていきます。
MIDORIKAWARYOの根底にある、靴本来の機能である"足を保護する"という考え方がしっかりと反映されています。
また全体的に丸みのあるシルエットに仕上げることで、レザーシューズなのに可愛げのある独特なフォルムを生み出します。
【POINT③】
生産の全行程を一人で行う。
かなり稀な作り方です。
分業制が取り入れられるアパレルや靴の生産工程で緑川さんはほぼ一人で靴作りを行います。
なんだかシューズブランドというか、陶芸などの"作家"という域に近いものを感じます。
とても解説が長くなりましたが、こんなに語れるほど、この靴は緑川さんにしか作れない靴なんです。
だからこそ、僕らも伝え甲斐もありますし、履いて頂く方にもこの高揚感が得られるんじゃないかと思います。
これは履いた人にしかわからないと思います。
ぜひ体感して下さい!
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以下、ブランドより
シューズデザイナー:緑川遼
企画・生産を東京にあるアトリエで行なっているハンドメイドシューズブランド。
身近にある資材を使い、固定観念に問わられないデザインと靴本来の機能である
歩行 と保護に重きを置き、実験し構築。
東京にある工房で自ら量産も行うシューズブランド。
【quality】
cow leather
【size】
XS(23.0〜24.0)
S(24.0〜25.0)
M(25.0〜26.0)
L(26.0〜27.0)
XL(27.0〜28.0)
今シーズンより“数字”という概念のサイズ展開を廃止しました。
「サイズなんてあってないようなもの。」
と、語る緑川さんは実寸26.5㎝ですが28.0㎝を履いてらっしゃいます。
自分がかっこいいと思うサイズで履いてほしいそうです。
【状態】
天然の牛革を使用しております。
個体差があり、小さな傷、色むら、スレがある場合がありますが、それも"味"としてお楽しみ下さい。
【発送について】
基本的に土日月発送(たまに金曜)
お買い上げ金額 ¥22,000以上で送料無料
※店頭受け取りも可能です。ご希望の方はご購入前にDMまたはメールくださいませ。
【お問い合わせ】
※サイズやカラーなど不安な点ございましたらお気軽にInstagramにてDMいただけますと詳細お送りできます。そしてこちらも返事がしやすいです。
Instagram▷abundantism_shop
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※オンラインショップからの問合せは少しお返事にお時間頂戴いたします。
※ お問い合わせの最中に売れてしまう場合もございますが予めご了承ください。
※購入後の返品、交換は受け付けておりません。
※used/used remake アイテムに関して、一点もののusedやvintageが中心です。目立つ汚れは表記するようにいたしますが細かい部分は表記していないものもあります。「これも味だね」とご理解いただける方の元へ届けていきたいと思います。
※ 商品の色味は、ご閲覧いただく環境やカメラの性能による、多少の差異がある場合がございます。
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